リカンベントで輪行(準備編)
今日は朝から雨で出かけられません。昨日まで家の打ち合わせ等で出かけられなかったのでストレス溜まりまくっています。
仕方ないので、リカンベントの輪行準備をしました。
3輪(トライク)は屋外保管なので雨中では難儀です。今回は室内保管のエンドルフィン(SLYWAY Endorphin)を試します。
輪行バッグは「ドッペルギャンガー マルチユースキャリングバッグ」です。①まずシートを外します。
②次に前後輪を外してフレーム両脇に紐で固定します。本番にはホイールカバーを使う予定です。
③リヤエンド金具を後ろ向きに取り付けます。④バッグを被せます。このバッグはジッパーが上下にあり収納が楽に出来ます。
⑤ショルダーストラップをフレームからとります。⑥最後にシートをバッグに差し込みます。 納まりに良い場所に差し込めばOKです。
意外に簡単に済みましたが、やはりロードバイクに比べれば収納姿が大きくなります。房総方面は問題ないですが、都心を横切る路線では空いている時間や置けるスペースのある車両等に注意しなければなりませんね。
【追加】輪行バッグ一式はロード用と比較すると大きく重いです。
780gもあります。ロード用では最軽量なものを揃えて250g程ですので500g以上の重量増です。でも仕方ないですね
3輪(リカンベント・トライク)では輪行可能なことはわかっていました。
今回の確認で、ロードと併せて全てのバイクが輪行可能となりましたので、これからはサイクリングのシーンに合わせてバイクの選択ができます。少しだけうれしいですね
次は3輪(リカンベント・トライク)で、前輪を外さないで(フレームを折りたたんだままで)袋詰めの確認をしたいと思います。 これができると大幅に輪行が楽になるんですね。
他のトライク乗りの方のブログを拝見すると、フレームの折たたみだけで列車に乗せている方が多いようです。果たして持ち運びに難儀しないかどうか、この辺りも興味津々です。
ではでは また
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