今年はバストロンボーンにチャレンジします。略してバスチャレ?
明けましておめでとうございます。
ネットで迷い込んで、つたないblogを読まされた皆様にも
新年のお喜びを申し上げます(笑)。
昨年は、特に6月末からバンド練習に参加してからは、本当に
めまぐるしい全力疾走の日々でありました。その分ボントロの腕は
幾分上がったと自己満足しています。
本年も正月から全開しています。今年はjamセッションにも参加したいな。
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さて、本年から本格的にバストロンボーンにチャレンジ始めました。
昨年末に古いバストロを入手しました。
画像:BACH 50T3
昨年のblogではYAMAHAのYBL-822Gを検討していましたが、入荷が2ヶ月くらい先になりそうでしたので、やむにやまれず中古を押し詰まった年末に入手したのです。
ちょっと古いのです。その分汚れてもいますが、新品よりずっとおサイフの負担は軽いです。手元に来てから毎日クロスで磨いているので、幾分すすボケたのが輝きをとりもどしつつありますが、まだ人前に出すのが恥ずかしいです。
メタルポリッシュで磨けばあっという間にきれいになるのは分かっているのですが、まあ毎日クロスで磨いていれば1年くらいで何とかなるようですので、気長に磨くこととしました。
その分愛着も湧くというものです。
既に年末から年始にかけて自宅から20分程にある楽器店のスタジオ(1050円/2H)で吹き始めています。
吹き始めた感想は、と言いますと、
・重くて左腕がすぐに痛くなります。前後のバランスが悪い(前が重い)ので左手首に負担がかかります。チューニング管付近にバランサーを取り付けて見ようかとも思います。
・低域は鳴らすのにコツがいります。上唇がまだ充分に振動していないようです。その分息が必要になりバリバリ吹いていると眩暈(めまい)がします。目の前に星が飛びます(笑)。
・ハイFより上の高域がキツイです。まだ慣れていないこともあると思いますので徐々に延びていくと思います。
・F管はともかく、その他のGes管やD管の操作がまだ理解できていません。
しかし、低域はやはり太いと言うかぶっとい音がします。いくらテナーで頑張っても太刀打ちできない太い音です。
これですね、バストロの醍醐味は。そのうちに延びのある低域を響かせたいと思います。
ヤマハのレッスンでは「1月からはバストロで」と既にお願いしています。練習もネジを巻いていきます!
また、当面はテナーと持ち替えを考えています。
バストロをたっぷり吹いた後にテナーに持ち帰ると、「ん? ラッパのマウスピースかいな?」と思うほどBACH 1-1/2と12Cの差は大きいです。
その分練習量が余分に必要になります。が、なんとか頑張りまっす。
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コメント
あけましておめでとうございます。
思ったより早くにバストロ、ゲットされたんですね。
やっぱり重いんですか?いつか音色を聴かせて欲しいです!
こちらのブログに引き続きお邪魔させていただきますね。
それでは、今年もよろしくお願いします。
投稿: Fuzz | 2008年1月 4日 (金) 23時24分
Fuzzさん、本年もよろしくお願いします。
バストロは重いっす。テナーの2倍くらい重いです。
バストロ吹いた後にテナーに持ち替えると、細くて、
軽くて、コンパクトで、表現が悪いですが
オモチャみたいに思えることがあります。
そのくらい違いますね。特に細管テナーとは。
慣れてきたら練習曲を録音しようかと思います。
その前に録音機をゲットせねば・・・(汗)。
投稿: かめぼん | 2008年1月 5日 (土) 11時41分