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2007年8月

嬉し恥ずかしビッグバンドデビューしました。

(この項は長文ですみません)

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2007年8月25日(土)

いよいよ待ちに待ったサマージャズコンサートの日が来ました。

前夜の準備(兼)リハーサルではあまり時間が取れなかったので、当日は早めに現着を目指しました。
しかし、大物と言うべきかボケ老人と呼ぶべきか、なんと4駅も乗り過ごしてしまいました。
早めに出発したので集合時間には充分に間に合いましたが、油断していると危ないところでした。

当日の午前中は
 ・10時~11時がバンド演奏のリハーサルで
 ・11時~12時が女性ヴォーカルとのリハーサル
の予定でしたが、大幅に伸びて13時までリハーサルを続けていました。
本番は14時からの予定です。

12時頃に、招待していた“シゲりん小高”さんから携帯に連絡をいただいていたのですが、13時過ぎにロビーでお合いし、整理券を手渡して列に並んでいただきました。約1時間お待たせしてしまいました。

食事しようと外に出たら、これまた招待していたお友達の3人娘(ミードン、あっこちゃ、メグちゃ)に遭遇しました。
この3人娘は、このコンサート後に赤坂ポップコーンで“Like-itⅡ”というPOPS系バンドのライブに行く予定なのです。
そして、末娘のメグちゃの誕生祝をするとの事で、かめまるが用意していた花束その他をプレゼントしました。
3人娘と少し歓談し、あまり時間がなくなってきたのでコンビニおむすびを調達して昼食としました。

“Like-itⅡ”は、私・かめまるも良く足を運ぶバンドです。
歌姫である恭子嬢のパンチの効いた抜群の歌唱力と、これまた腕利き売れっ子のバンドメンが醸し出すサウンドは、首都圏でも他の追従を許さず、抜きん出ています。
もっと多くの人に聴いて欲しいバンドですね。

14時になり、いよいよ開演の時間です。
合図と共に楽屋からステージに向かい席につくと、最前列の客席が間近に迫っていたのが少し驚きでした。
トップの古川さんにそのことをお話しすると「照明が落ちると客席が見えなくなるので気にならないですよ」とのことでした。

1st Stage のセットリストは次の通りです。

  1. In The Mood
  2. Take The A Train
  3. Orange Sherbet(カウントベイシー)
  4. Sing Sing Sing (ペニーグッドマン)
  5. My Foolish Heart(ボサノバ)
  6. エル・クンバンチェロ(ラテンリズム)

1st Stageは1曲目「In The Mood」のテンポの良い出だしから、良く耳にする「エル・クンバンチェロ」まで、比較的有名な曲が集まっているので皆さん楽しめたと思います。
私・かめまるも無難にプレー出来たようです。良し良し。
この前半のMCはパーカッションの古館さんでした。軽妙なMCで客席を沸かせました。休憩時でも例年より調子が良いと言う団員の評判でした。

少しの休憩を挟んで 2nd Stage です。

2nd Stage は
女性ボーカルの藤田佐奈恵さん(http://www16.ocn.ne.jp/~sanae/)に出演いただきました。
MCはバリサクの福富さんが担当しました。これまたMCが冴えていました。
途中のメンバー紹介では、かめまるの「最年長・最新人」と「楽器新調」の紹介までしていただきました。有り難うございました。

曲目は以下の通りでした。

  1. Isn't She Lovely(曲:ステーピーワンダー)
  2. I've Got You Under My Skin(女性vo)
  3. Misty(女性vo)
  4. Dreamere Of Dreams(ワルツ)
  5. 美女と野獣
  6. Fly Me To The Moon(女性vo)
  7. Spain

2nd Stage も知られていそうな曲を混ぜながら、最後は強烈な「Spain」で終わりました。
しかし、この2nd Stage、かめまるは大変に苦戦していました。

まず4曲目の「Dreamere Of Dreams」。この曲はジャズワルツと言って、3拍子の中にジャズ特有のイントネーションが出てくるのです。
通常よりややテンポが遅めだったので少しは助かりましたが、やはりリズムに乗り切れなかったです。

最後の「Spain」はインパクトのあるフレーズがユニゾン(皆同じ音を吹く)なのです。
トロンボーンはスライドアクションが見た目派手なので、同じ動きをしないと目立つのですね。
私・かめまるの技量にとっては少し早いフレーズなので、ついていけませんでした。腕を上げねば m(_ _)m .

アンコールは
  1. クレイジーキャッツ(植木等)メドレー
  2. All of Me(w/vo)
でした。

クレイジーキャッツメドレーは、団員のトランペット奏者であるムーディー河原さんが熱唱しました。
アロハシャツとたすき(ムーディー河原名)を新調し、気合が入っています。ほとんど亡き植木等さんが乗り移っていたようです。
最後に藤田佐奈恵さんヴォーカルの「All of Me」で幕を閉じました。

「お疲れ様でした」という古川さんのお言葉で、やっと終わったと言う安堵感が押し寄せてきました。

やっと 私・かめまるのビッグバンドデビューを果たすことが出来ました。
お越しいただいた観客の皆様、SSJOの皆様、本当に有り難うございました。

団員の皆さんはサッサと楽屋に引き上げてしまいましたが、かめまるは少し余韻に浸っていました。
客席の最前列に陣取っていた小高さんがステージに寄ってこられたので、お礼を述べてお別れしました。
3人娘はアンケートに手間取って残っていましたので、少しの間談笑し、お礼を述べて片付けに取り掛かりました。

全て片付け後に控え室でミーティングがあり、その場で正式入団を認めていただきました。ヤッホー!
産休で休団される佐々木さんもお見えになっていて、少し立ち話しました。早く復帰してくださいね、とエールを送りましたが、休団は長引くかもしれないとの事でした。

解散後は津田沼で打ち上げがあり、参加しました。
通常の練習日は忙しくてあまり会話できないので、こういう席は嬉しいです。
帰宅後は疲れがどっと出ました。翌日まで尾を引いていたようです。でも心地よい疲れは良いものですね。

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楽器を新調しました(中古でも新調?)

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8月21日(火)の新大久保・楽器めぐりから帰宅して程なく気が付きました。

実は中古楽器屋で試奏したものと同じものが、蒲田のシアズにも中古で出ていたのでした。

シアズの中古品は写真を見る限りかなり新品に近く、スライドの動きも問題ないとのお店のコメントにありましたので、早速メールで注文しました。
いきなり注文とはねぇ・・・普通は電話で問いあわせたりするのですがね。

しかし、シアズは信用のおけるお店ですし、Webではまだ「予約済み」とか「売約済み」とかの記載はなかったのでエイヤッといきなり注文したのでした(笑)。

程なくシアズからの電話とメールで回答がありました。先約があるとの事で、キャンセルになれば私に案内する、との事で待つことにしました。
最悪8/25は現状で間に合わせればよいと思っていましたので。

8/23(木)にシアズから、先約がキャンセルされたので、私に案内できるとの突然の電話があり耳を疑ったが間違いないようだ。 少考してから早めに送っていただくようお願いしました。
現品は翌日(8/24)の午前中に届きました。ケースはKing純正(これが超重い!)にS.E.Shiresが納まっていました。
代引き送料込みで25万円とちょうど予算内でした。

早速スライドオイルを調合してスライドの滑りを確認しました。うーーん 今までの中国製と雲泥の開きがあります。また、チューナーでピッチを確認してから夕刻のリハーサルに持参出来るよう準備しました。

今までは「お使いの楽器は?」と聴かれるたびに恥ずかしい思いをしていたので、これで何とか答えられるようになって、少しは嬉しいです。

------ご参考までにシアズHPの説明分を転載します。-------

中古(美品) S.E.Shires(シャイアーズ)テナー トロンボーン

  特注 2RLW/7.75インチベル/T-00 NLW スライド

   (S.E.Shires 2RLW/7.75/T-00 NLW)  # 37XX                                 

   売価(税込)¥250,000.(参考:新品税込定価\519,750.-)

新品同様とまではいきませんが、かなりコンディションの良い特注シャイアーズ テナートロンボーンが入荷しました。

ベルは標準サイズより大きく7.75インチレッドブラス・ライトウェイトベル。スライドボアは.500インチ(2Bプラス相当)。ニッケルライトウェイト仕様。スライドワークはとても滑らかです。

オリジナルマウスパイプT00用の#1~3番が付属。他社製のハードケースがついております。中古市場ではまださほど出回っていない楽器で、かなり新品には近い良いコンディションのお買い得品です。そろそろシャイアーズのテナーをとお考えの方、どうぞお見逃しなく!

(全体写真)(全体写真)(全体写真)(ベル寄り写真)(ジョイント部の写真)(スライドU字管の写真)(チューニング管の写真)(楽器とケースの写真)

--------とのことです-----------------------------

画像はシアズのWebから無断借用です。(シアズさんすみません! でも今では自分の楽器だからと甘い考え)
程なく自分で撮影した画像に入れ替え予定です。

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楽器を訪ねて幾千里-その②

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8月21日(火)
午前中は上野でレッスンでしたので、終了後、一旦楽器をアキバの連絡通路のコインロッカーに預けて新大久保の楽器店街?を回ってきました。
ソフトケースの場合は500円の大型コインロッカーに入るので、このような場合はとても便利です。
しかし、レッスンではやたらハイトーンを吹かされていましたので、唇がバテていて試奏出来るかどうかが心配でした。

まず山野楽器ウィンドクルー。

King2103Sの片岡雄三さん選定品がありましたので試奏させていただきました。
スタッフの方は「初心者には銀ベルはお勧めしない」と強く主張していましたが構わず試しました。
唇が少しヒリヒリしていましたがバリバリ吹いていました。やはり感じは良いですね。
しかし、DACでK&H(キューンル&ホイヤー)を確認したい為、決めずにお店を出ました。

山野楽器ウィンドクルーの相向かいが黒澤楽器なのですね。ここにも2103Sが在庫していると言うことの情報を得ていましたので覗いて見ました。
黒澤楽器はカンスタルも取り扱っているのでKingと併せて試奏したかったのですが、お腹がペコペコでいたたまれず、スタッフと少しお話しただけで店をでました。

昼食はDACの近くの「でり坊食堂」で摂りました。肉もやしいため定食600円。

昼食後はDACにお邪魔しました。
K&Hの3本(BV480、BV500、BV512)を出していただきました。この3本は品番が大きくなるにしたがってボアも太くなります。
今年5月のトロンボーンフェアではBV512だけしか展示されていませんでしたので、この日は他と比較できてラッキーでした。
吹き比べて見ると違いが感じられて面白いですね。3本の中ではBV500が一番吹きやすかったです。
しかし、購入までは心が動かされず、決めないでお店を後にしました。

次には再度黒澤楽器に向かい、試奏をさせていただく予定だったのですが、既に唇はバテて終わっていましたのであきらめました。でBucketミュート(8/25のコンサートで使うのです)を購入し帰路につきました、が
駅までの路を歩いていると、山野楽器の隣に中古楽器屋があるのが目に付きました。
管楽器は3Fにあるとの事でちょいと覗いてみました。

トロンボーンは6本程ウィンドに飾ってあり、その内の1本がS.E.Shiresでしたので、バテているにもかかわらず早速試奏させていただきました。

やはり蒲田シアズでの感想と同じでした。造りが非常に良い。スライドの動きがとても軽い。音質は品が良くて高音域が当てやすい。
と、かなり気に入りましたが、ベルの付け根にラッカーがはがれて、その部分が錆びているのが気になりましたので、予算内の価格ではありましたがあきらめて帰路につきました。

しかし、帰りのJR車内でも、何故かS.E.Shiresが気になっていました。

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画像は帰えりのアキバLAOXで購入したKORGのチューナーと別売りコンタクト・マイクCM-100Lです。このチューナーとコンタクト・マイクの組み合わせはとても使いやすいですね。気に入っています。

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いよいよ あと一週間

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8月25日(土)に開催されるSOUND STREAM JAZZ ORCHESTRA」のサマーコンサートまで残すところあと1週間となりました。

今回のかめまるは練習生の立場で参加します。今回のコンサートが終わったら晴れて正式入団の話をいただいていますが・・・。

実はあせっています。(汗)

かめまるにとってアンコール含めて15曲が全て初めてなのです。いきなり15曲をマスターせねばなりませぬ

なんでもそうですが、付け刃で吹くには厳しいですね。その曲で要求される基本的スキル(音符を正確に吹く)は当然必要なわけで、その上で音楽として演奏するのですから。

毎日基礎練と演奏譜面の練習をしています。このバンド(SSJOと略す)の練習に参加させていただいてから約2ヶ月経ちました。この2ヶ月で腕はぐんぐん上がっている、と自分では感じています。が、まだ不安な曲が2-3曲あります。

果たしてこの1週間で克服できるでしょうか。お楽しみに。

セットリスト(演奏曲目)は以下の通りです。

2007年8月25日 二和公民館 5Thサマーコンサート

1st Stage 1. 

1n The Mood

2. Take The A Train

3. Orange Sherbet(カウントベイシー)

4. Sing Sing Sing (ペニーグッドマン)

5. My Foolish Heart(ボサノバ)

6. エル・クンバンチェロ(ラテンリズム)

2nd Stage

1. Isn't She Lovely(曲:ステーピーワンダー)

2. I've Got You Under My Skin(女性vo)

3. Misty(女性vo)

4. Dreamere Of Dreams(ワルツ)

5. 美女と野獣

6. Fly Me To The Moon(女性vo)

7. Spain

Encore 1. 

クレイジーキャッツ(植木等)メドレー

2. All of Me(w/vo)

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楽器を訪ねて幾千里-その①

8月25日(土)のサーマージャズコンサートに向けて楽器の新調をずっと考えていました。

350人に方にお聞きいただくのに3万円弱の楽器ではあまりに失礼ではないか、と昔ながらの律儀な思いでした。 ふーーん かめまるは意外に真面目なのですね。

お目当ては K&H(キューンル&ホイヤー) か Kingの03B系を考えていました。
K&H(フランス製)は今年5月の連休後半に開かれたDACのトロンボーンフェアで響きが感じよかったので注目してました。
Kingはjazzでは超有名なブランドですので、選んでおけば間違いないかな、と言った素人考えです。

8月17日(金)
京急蒲田のシアズでは、Kingの2103PLS、2103G、2102PLSと、おまけ的に S.E.Shires(1Y LW/T08 # 4XX2)の特価品(といっても約35万円)のテナーとしては高級の部類に入るものを試奏しました。

King2103PLSのPLSとは、P(Plus=ボアが少し太い)、L(Legend)、S(スターリング・シルバー・ベル 一般的に銀ベル)を現しています。 Gはゴールドベル(赤ベル)です。
Kingのスターリング・シルバー・ベル(一般に銀ベル)は自分的には響きが好みですね。キリっとしたいかにもJazz向きな音がします。一方ゴールド・ブラスベル(赤ベル)は銀ベルに比べて柔らかい音質です。 銀ベルに比べてなんか冴えない音がします。この銀ベルと赤ベルの音色はかなりの違いで驚きました。
最後に試奏したS.E.Shiresは紳士的な品の良い音でした。音だけではなく、このS.E.Shiresの造りはかなり丁寧で特筆ものでした。しかし予算的に大幅に超えてしまうので冷やかし気分ですね。
Kingの造りがあまり良いとは感じられず、中国製の廉価楽器と大差ない印象をスタッフの方にお話しすると「アメリ管ですからね」と明快な返答をいただきました。
当日欠品していたKingの2103Sと2102Sを確認したい為、この日は保留としました。

帰路に銀座山野楽器に寄りました。
片岡雄三さんの選定で2102PLSを展示していましたが、お値段が高くて(29万1千円)パス。せっかく足を運んだので何かないかな、と見回していたらXO(エックスオー)のLY-Lが展示されようとしていたので試奏させていただきました。
うーーむ 抜けがあまりに悪くて少しだけ吹いて止めました。マウスパイプの関係でしょうかね。テナーバスのBT-Lはお気に入りでしたので少し拍子抜けでした。

この日は定例練習日なので、楽器を新調してその足で練習会場へと思っていましたが適いませんでしたので、急いで帰宅して楽器を持って定例練習に向かいました。

(まだこの項続きます)

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