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ドッペル君って大嫌いだぁ~!!

トロンボーンを始めて8ヶ月が過ぎようとしています。
短い時間であっても、ほぼ毎日家で音出ししていますので、まだ課題だらけの状況ですが、徐々に上達しています。

音色も確実に艶が出てきたと感じています。が、そんな中、突然の雑音に取り付かれて悩んでおります。
具体的には「ガァ~~!」とか「バァ~~!」というひどい雑音の様に聞こえる音で、大体は中音域(チューニングB♭の倍音域)で起きるています。

この雑音がドッペル音と呼ばれていることを2ヶ月ほど前にWebで知りました。この名前は、佼成ウインドオーケストラの萩谷先生が作った造語だそうです。

ドッペル音のメカニズムは、本来の音程の細かい唇の振動が、1オクターブ低い唇の共振を誘って、それが合わさって大きな雑音となって聞こえる、いわば混声音の様です。

原因は、一般的にアンブッシュア(音を出す時の唇の形)の緩みすぎと指摘されており、解消法は下唇を少し張るように意識したり、下唇をマウスピースに少しプレスすることで解消されるようです。

「解消されるようです」と書きましたのは、自分自身がまだ完全に解消していなくて、自信をもって断言できないからです。
下唇を少しプレスしたり、唇の両脇の引く方向を変えたり、マウスピースの当てる場所を変えたり、ゴニョゴニョ試行錯誤を繰り返している毎日です。

その甲斐あってか、徐々にですがドッペル君の姿は見かけなくなりました。しかし、油断しているとたちどころに現れます。

私の場合は良い音を出そうとして暖かい息を吹き込んだ時に現れるようです。 と言うことは、ドッペル音と良い音は隣り合わせではないかな、と感じています。実際ドッペル音の出ない場合は、我ながら良い音になってきたな、と一人悦に入っています。

しかし、ドッペルと戦って早2ヶになろうとしています。いい加減にして欲しいですね。しまいには怒りますよ。いくら私でも。

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最後に萩谷先生の回答を転載させていただきます。
『これは雑音というよりも俗に「ドッペル」と呼ばれている(ドッペル・トーン)
現象だと思います。(この言葉は造成語ですが、実は僕が作ったのです)
上下の唇が一緒に振動してしまうと、上下の違う重さの唇が違うピッチの
音を出して喧嘩してしますのです。
ほとんどの場合、下唇に力を入れて振動を止めてしまうと直ります。
初心者から上級者にかけて唇がリラックスしてくると起こる現象で
上手になった人はかならず経験しています。
ですからこれは上手になる前触れと思って下さい。』
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「上手くなる前触れと思ってください」って嬉しいですね。
と言うことは、やはり私は確実に上達していると言うことでしょうか。
そうだとしたら嬉しいですね。
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画像は、マイブームの教則本です。この1ヶ月で手に入れたものばかりです。もっともっと早く手に入れておくべきでした。

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